下顎の2歯欠損の場合

下顎の2歯欠損の場合

 

すぎもと歯科でインプラント治療を担当している、インプラント・口腔外科専門医の秋元善次です。

今回は、下顎の右側臼歯部に2本インプラントを埋入した患者様の症例をご紹介します。
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インプラント手術は20分ほどで終了しました。
今回は、CTレントゲン写真で下唇の感覚を支配する神経(下歯槽神経)が
近いことが事前にわかっており、神経を傷つけないよう細心の注意を払いました。

すこし、インプラントを傾けることで、インプラントと神経の接触を避けるテクニックを用いました。
手術直後は、麻酔が効いているため神経を傷つけているかどうかは分かりません。
2~3時間経っても麻酔が切れないようなら、神経を傷つけている可能性があります。
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しかし、今回は手術中に痛みがまったく無かったことから、おそらく神経損傷はないと思われました。
レントゲン上でも、インプラントが神経に接触している所見はありません。
翌日の消毒の時、神経の麻痺はありませんでした。

インプラント自体は強固に骨に固定されているので、よく噛める歯が入ると思います。