オペの流れ
オペ前

インプラントの為の初期治療
口腔内の病変を治療し、歯肉やハイジーンのコントロールを徹底して行います。同時にコンクールなどのクロルヘキシジン系含嗽剤を使用してもらい、口腔内の細菌を限りなく無に近づけていきます。
この初期治療を確実に行うことがインプラント治療の成否を大きく左右してきます。
オペの流れ

オペ前に口腔内除石及び洗浄
オペ前に患者さんの健康状態を問診し、問題がなければ口腔内を徹底的にクリーニングします。
まず含嗽剤により消毒、次に口唇とその周囲をヒビテンやヨード製剤などの消毒液により消毒致します。

浸透麻酔、切開
インプラント埋入の為の切開、剥離操作を慎重に行います。

一次手術、埋入
インプラント床をドリルを使用して形成します。骨の発熱をできるだけ抑えるために、低回転で慎重にドリリングを行います。
床の形成が終わりましたら、インプラントの埋入を行います。インプラント床の内壁とインプラント体表面が緊密に接触していることがインプラントの安定の要因となります。

縫合
骨膜を復位し、緊密に縫合をしていきます。その後ガーゼにて数分間圧迫止血を行います。
オペ後の注意
@ 食物による汚染を防ぐために、最初の7日間は柔らかいものを摂取して下さい。またこの最初の2週間はアルコール類をとらないことをお奨めします。
A 傷口から絶えずじくじくと出血するようであれば、ガーゼを硬くロール状にして、15分程度軽く噛んでください。
B 手術日はうがいにより出血しやすいので控えて、翌日から毎食後必ず含そう剤で口をゆすいでください。
C インプラント埋入部周囲のブラッシングは担当医の支持があるまで行わないでください。
D 手術前まで使っていた義歯は、特定の調査が済むまでは絶対に使用しないでください。早すぎる義歯の使用は治癒過程に悪影響を及ぼします。
E 術後は化膿止めと健康胃薬、痛み止めの薬が出ます。決められた用法を守って服用してください。
F 手術を受けられた部分に関して何らかの疑問、あるいは不快な症状などがみられた場合にはご遠慮なく担当医にご連絡ください。
インプラントオペをする上での弊害

痛みについて
手術時には当然麻酔をします。麻酔が効いているために術中は無痛ですし、麻酔自体もほぼ無痛で行うことができます。
手術に恐怖を持っておられる方へ
麻酔が効いてしまえば当然痛みはありません。ですがそれでも心配な方は、麻酔の専門医により静脈内鎮静法を行います。この方法ですと、睡眠に近い状態で手術を受けられますので、「気付いたら終わっていた」といった感じで大変リラックスして手術を受けることができます。





